零崎曲識の人間人間

感想というよりも、ほとんど雑記のようになっています。

この感想は、今まで以上に取るに足らないものとなっています。ご了承ください。

零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)

零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス)


面白かった。以外に言うことがない。何を考えるでもなく、何を求めるでもなく、ただ単に、純粋に、読んでいるだけで楽しいと思える本というのは、案外少ない。いや、私程度の読書量では、そんなこと言えないのだけれど。まあ、いいか。とはいえ、さすがにそれだけということはなく、思うところも多々あったのだけれど、他の方の感想を読んでいたら、もはや、私が書くことがなくなってしまった。こんな末端のブログに辿り着くまでに、色々と、読んでいるだろう。なので、割愛。まあ、そんなこと言って、書きたいことを書くという、迷惑極まりないことをしているのだけれど。そしておそらく、これからも、変わらないのだろうけれど。まあ、いいか。

さてと、元高校球児として、気になるところがあった。アウトロー。得意コースなのに、フルシカトされていた。まあ、ありきたりすぎて、書くまでもなかったのだろう。